乾燥肌に効くといわれる成分『ヒト型セラミド』

を業界No1の高濃度配合の小林製薬の【ヒフミド】

『ヒト型セラミド』とはいったいどのような成分なのか?

肌のうるおいを守る成分の約半分がセラミドだった!

肌にはセラミドという天然の保湿成分が存在しています。

このセラミドは水分を挟み込む性質を持ち、肌のうるおいを守る働きをしています。

そのため、セラミドが不足した肌は、どれだけ水分を与えても

すぐに蒸発してしまします。

いくら、保湿しても乾燥する原因はセラミド不足によって引き起こるものなのです。

 

セラミドは皮膚の一番外側の角質層に存在。わずか0.02㎜の角質層に

角質細胞がレンガのように重なって並び

そのすき間をセラミドを主成分とする細胞間脂質が埋め、

細胞と細胞をつなぐことで、バリアとして水分の蒸散や外からの刺激が進入することを防いでいます。

 

減少するセラミドを効率よく届けるには?

残念なことにセラミドは加齢や紫外線、乾燥やストレスなど様々な原因で減少していきます。

ちなみに50代になると20代の約半分程度まで減少すると言われています。

セラミドが失われると、うるおいを肌にとどめられず乾燥が進行。

シワなどに年齢サインが表れはじめると同時に

バリア機能も低下するので、肌トラブルも起こりやすくなるのです。

 

セラミドには様々な種類があります。

小林製薬は長い研究の末、

その中で人の肌にあるものと全く同じ構造をしたセラミドである

ヒト型セラミドにたどりついたのです。

ヒト型セラミドは人の肌にあるものと全く同じ構造なので肌の水分を挟み込み、逃しません!!

なんと、他のセラミドに比べ保水力は約3倍もあるのもだそう!

 

肌トラブルを防ぐためにも、あらゆるタイミングでセラミドを補っていかなければなりません。

ヒフミドは洗顔から日焼け止めまでの全てのアイテムにヒト型セラミドを配合することで

日々失われるセラミドを絶え間なく補充していくスキンケアを提案しています。

 

セラミド業界No1の高濃度配合は小林製薬のヒフミド!

ヒト型セラミドは水にも油にもなじみにくく、とてもデリケートな成分で

化粧品への配合は難しく12年の歳月をかけ商品化。

業界の中では最も高濃度となる4%のヒト型セラミドの配合に成功しました!

4%と聞くと少なく感じますが、これでも業界No1の配合率なのですね。

ヒフミド

 

実際に一日ヒフミドを使用した感想は・・・

ヒフミド

クレンジングはミルクタイプなので塗り広げやすいですが、

軽やか過ぎて、物足りなさを感じました。

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しかし、泡立ちのよい洗顔石鹸で、クレンジグの物足りなさをカバー

サッパリの洗い上がりでしっかり洗顔が完了した感じがありました。

 

ヒフミド

ヒフミド

ややトロミのある化粧水と、固いけど、ホイップして空気を含んだようなクリームは

べったりした仕上がりではなく、しっとりとした仕上がりで心地よく使えました。

 

ヒフミド

UV下地は伸びがよく薄付き。色が白いのでカバー力はないですが

SPF37 PA+++で紫外線カット効果はなかなかのもの。

上からパウダーをはたくときれいに仕上がりました。