化粧水は外から与えても、実は蒸発しているだけだった!!

 

水分は大半が体内から潤すもの!

ですので、外からいくら与えても

実はほとんどが蒸発しなくなってしまっていたのです!

 

皮膚の一番外側にある角質層ではセラミドという成分が

水と結合して細胞同士をつなぎとめ、肌の潤いを保つという

重要な役割を果たしています。

しかし、残念なことにこのセラミドは年齢と共に減少の一途をたどり

齢を重ねるごとにハリ、潤いのないカサカサ肌になっていってしまいます。

 

セラミドは蒸発しない!!

どんなに外から与えても蒸発してしまうのに

なんとセラミドは水と結合するので蒸発せずに肌にとどまってくれるのです!!

セラミドは湿度が0%にもなっても蒸発しない

なんと、氷点下20℃でになっても凍らないという脅威の成分なのです!!

セラミドが豊富にあれば、乾燥肌にはならない!

 

セラミドを豊富に配合したオススメ化粧品は??

セラミドを産生し肌のバリア機能を高め

自ら潤いを保つ力=『水分を保持する能力を改善する』効果を持つと言われている

ライスパワーNo11が主成分である

ライスフォース

ライスフォース

コーセーの米肌

米肌

2点共、ライスパワーNo11を主成分とし

お肌を乾燥から守り潤ったぷるぷるお肌に仕上げてくれます。

 

どちらがオススメ?選ぶならどちらなのか??

【価格】
米肌の方が安い

2016年現在の定価を参考までに記載しておきます。

シンプルなライン使いでのお手入れで

米肌→化粧水5,000円、美容液7,000円、クリーム5,000円

ライスフォース→ふきとり化粧水6,000円、化粧水8,000円、美容液10,000円、クリーム8,000円

ライスフォースでは、通常の化粧水の前にふきとり化粧水のお手入れがあります。

古い角質を取り除き透明感をアップ、次に使う化粧水の浸透力が高めてくれますので

ライスフォースを使うならこのお手入れはあった方がよいと思います!

アイテムの多さと1点ずつの価格が高いので、そろえるとかなりの高額出費に。

【使用感】

米肌:サラッと軽い付け心地

ライスフォース:ややトロッしたテクスチャーで安心感があり。

【おすすめ対象年齢】

米肌:20代から30代

ライスフォース:30代~50代

と、いったところかと思います。

 

40代くらいの方が乾燥の季節に米肌を使用すると

全体的に物足りなさを感じてしまうかもしれません。

価格や肌質、季節によって変わってくるので

悩まれている方は両者ともにお得なトライアルセットを販売されておりますので

試してみると良いと思います。